2018年08月24日
今週の注目感染症 平成30年・33週(8月13日~8月19日)
●インフルエンザ
全県で罹患数8、定点当たり0.06で前週より増加。
東部地区で定点当たり0.00、中部地区で定点当たり0.00、西部地区で定点当たり0.17の患者発生あり。
●感染性胃腸炎
全県で罹患数222、定点当たり2.49で前週より増加。
東部地区で定点当たり 3.09、中部地区で定点当たり 1.44、西部地区で定点当たり 2.80の患者発生あり。
●ヘルパンギーナ
全県で罹患数137、定点当たり1.54で前週より減少。
東部地区で定点当たり1.97、中部地区で定点当たり0.96、西部地区で定点当たり1.60の患者発生あり。
●RSウイルス感染症
全県で罹患数109、定点当たり1.22で前週より増加。
東部地区で定点当たり 0.28、中部地区で定点当たり 1.78、西部地区で定点当たり 1.73の患者発生あり。
・麻しん、風しんは全県で患者発生なし。
・A群溶血性レンサ球菌は、定点当たり東部地区で0.59、中部地区で0.48、西部地区で0.77の患者発生あり。
・咽頭結膜熱は、定点当たり東部地区で0.19、中部地区で0.33、西部地区で1.20の患者発生あり。
・手足口病は、定点当たり東部地区で1.16、中部地区で0.19、西部地区で0.27の患者発生あり。
・流行性角結膜炎は、定点当たり東部地区で1.00、中部地区で0.25、西部地区で1.14の患者発生あり。
・突発性発疹は、定点当たり東部地区で0.28、中部地区で0.26、西部地区で0.33の患者発生あり。
・流行性耳下腺炎は、定点当たり東部地区で0.13、中部地区で0.19、西部地区で0.47の患者発生あり。
【静岡県感染症情報センターより参照】
(平成30年8月23日更新)