2019年08月23日
今週の注目感染症 令和元年・33週(8月12日~8月18日)
●インフルエンザ
全県で罹患数10、定点当たり0.07で前週より減少。
東部地区で定点当たり0.12、中部地区で定点当たり0.02、西部地区で定点当たり0.06の患者発生あり。
●感染性胃腸炎
全県で罹患数209、定点当たり2.35で前週より減少。
東部地区で定点当たり2.66、中部地区で定点当たり2.00、西部地区で定点当たり 2.33の患者発生あり。
●手足口病
全県で罹患数382、定点当たり4.29で前週より減少。
東部地区で定点当たり4.16、中部地区で定点当たり5.63、西部地区で定点当たり3.23の患者発生あり。
●RSウイルス感染症
全県で罹患140、定点当たり1.57で前週より増加。
東部地区で定点当たり 1.06、中部地区で定点当たり 0.85、西部地区で定点当たり 2.77の患者発生あり。
・風しんは中部で1件発生。麻しんは西部で1件発生。
・ヘルパンギーナは、定点当たり東部地区で1.41、中部地区で0.63、西部地区で1.27の患者発生あり。
・A群溶血性レンサ球菌は、定点当たり東部地区で0.75、中部地区で0.52、西部地区で0.90の患者発生あり。
・流行性角結膜炎は、定点当たり東部地区で0.43、中部地区で2.13、西部地区で1.86の患者発生あり。
・咽頭結膜熱は、定点当たり東部地区で0.28、中部地区で0.48、西部地区で0.37の患者発生あり。
・突発性発疹は、定点当たり東部地区で0.06、中部地区で0.52、西部地区で0.43の患者発生あり。
・伝染性紅斑は、定点当たり東部地区で0.44、中部地区で0.33、西部地区で0.13の患者発生あり。
【静岡県感染症情報センターより参照】
(令和元年8月22日更新)