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更新日:2024年2月15日

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B型肝炎の予防接種について

定期接種対象者

1歳未満の方

標準的な接種時期と接種間隔

接種回数は全部で3回です。

  • 1回目 標準的なスケジュールでは生後2か月以降
  • 2回目 1回目から27日以上の間隔をあける
  • 3回目 「1回目」から139日以上の間隔をあける

接種時の持ち物

  • 母子健康手帳
  • 接種シール

B型肝炎とは

B型肝炎は、B型肝炎ウイルスの感染により起こる肝臓の病気です。
B型肝炎ウイルスへの感染は、一過性の感染で終わる場合と、そのまま感染している状態が続いてしまう場合(この状態をキャリアといいます)があります。キャリアになると慢性肝炎になることがあり、肝硬変や肝がんなど命に関わる病気を引き起こすこともあります。
ワクチンを接種することで体の中にB型肝炎ウイルスへの抵抗力(免疫)ができ、一過性の肝炎を予防できるだけでなく、キャリアになることを予防でき、まわりの人への感染も防ぐことができます。

お問い合わせ

保健福祉長寿局保健衛生医療部保健所感染症対策課予防接種係

葵区城東町24-1 城東保健福祉エリア 保健所棟2階

電話番号:054-249-3173

ファックス番号:054-249-3153

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