子どもの定期予防接種は保護者が受けさせるように努めなければならない予防接種です。出生時に配付した冊子「予防接種とこどもの健康」をよく読み、医師から接種に関して詳しい説明を受け、 疾病や予防接種の内容を理解したうえで、体調の良いときに接種を受けましょう。
標準的な接種年齢で接種することをお勧めしますが、被接種者の健康状態等により、やむを得ず接種できなかった場合には、接種対象年齢の期間内に接種してください。接種対象年齢ではない年齢での接種は、有料です。